団塊オヤジの短編小説Hatena

北海道在住の団塊世代のオヤジです。自宅庭の前に川が流れています。自宅庭の木花や野鳥の写真、豆知識、雑学、短編小説(原稿用紙16枚)など。ためになる記事はほとんどありません。日本創芸教育認定似顔絵師。

2011-08-01から1ヶ月間の記事一覧

「四葉のクローバー」について考える

クローバーの品種名は、主に「白詰草(シロツメクサ)」のことを指しています。 クローバー(シロツメクサ)は学名を「トリフォリウム(Trifolium)」といい、「三つ葉」という意味だそうです。 江戸時代にオランダからガラスの器が送られた時、ガラスが破損…

「“いかさま”とはどういうことか?」について考える

世の中「いかさま」だらけのようで困ったものです。 不正行為のことを、「いかさま」と言いますが、なぜでしょう。 イカ墨で書いた文字は1年程で薄れて消えていくから、借金の証文を書く時にイカ墨で書いておいて、まんまと現金を騙し取った。・・・という…

「ろれつが回らない。“ろれつ”って何?」について考える

「ろれつ」とは、漢字で「呂律」と書きます。もともと中国から伝わり雅楽で用いられている音階のことで、「呂律(りょ‐りつ)」と読みます。 「りょりつ」とは、ことばの調子を意味し、「呂」の音階と「律」の音階がうまく合わないことを「呂律が回らない」…

「大吊花の実」MY GARDEN 2011.08.28

オオツリバナ(大吊花) ニシキギ科 ニシキギ属 オオツリバナの実がなりました。 この実が赤い花が咲いたようにキレイなのです。語源はこの実を花に見立てたものではないのでしょうか? 花は、黄緑の小さな花ですから・・・。 ※花を確認したい方は下記をクリ…

「不退転(ふたいてん)の決意」について考える

「不退転の決意」とは、志を固く保持して、決して屈しない決意という意味です。 「不退転の決意で、この難局を乗り切る所存」などと、政治家の演説によく登場する言葉です。 実は、この「不退転」は仏教語からでた言葉だそうです。 サンスクリット語の「アヴ…

「夜と晩の違い」について考える

古典的に見ると、「ゆふべ(夕べ)」「よひ(宵)」「よ(夜)」の順で時間が遅くっているようです。漢字の成り立ちで考えて見ましょう。 「夕」は「月」の変形で三日月の姿。月の出る時刻。夕方。 「宵」は「ウ」+「肖」で家の中に入ってくる光が小さく細く…

「苔桃の実」MY GARDEN 2011.08.25

コケモモ(苔桃) ツツジ科 スノキ属 苔桃の実がなりました。今年は花が少なかった分、実も少ないですね。当たり前ですね。 苔ではなくて、ツツジ科の木です。秋に赤く熟す 7 ミリほどの実を桃にたとえ、全体が小さいので「コケ」という形容詞がついているの…

「マイマイガに、やられました!」について考える

※注意※蛾、毛虫の写真(ウィキペディアより)あり 成虫は、性的二形が顕著で、オスは茶褐色、メスは白い色をしている。大きさも異なりオスは体長20mmから50mm程度、メスは50mmから大きな個体では100mmほどにもなる。学名の種小名 dispar は本種のこの特徴に…

「“てぐすね引く”って何のこと?」について考える

「てぐすね引く」の「くすね」とは、弓道用語で「薬煉」、また「天鼠」と書いて「くすね」と読みます。「薬煉」は、松ヤニを脂で煮て練り固めたものだそうです。これは、弦につける接着剤のよう なもので、これを弦(つる)につけてから「麻薬煉・麻天鼠(ま…

「パイナップルは果物?野菜?」について考える

「パイナップル(pineapple)」は熱帯アメリカ原産の多年草です。名前の由来は、松を意味する「pine tree」と、昔は広く果実を意味していた「apple」を合わせたもので、松傘に似た実の意味といわれています。また、香りや味がリンゴに似ているから「apple」…

「まな板の語源は魚用の料理板」について考える

「まな板」は、現在ではあらゆる料理の材料を切ったり刻んだりするための台を意味しますが、昔は動物性食品、とくに魚を骨ごと切るために使われるものであったのです。 「菜」というと野菜を連想してしまうが、もともとは主食以外の副食物の意味で、魚も野菜…

「箸の普及に貢献した人は、みんなが知っているあの人」

箸の普及以前、日本人は柏や椎の葉に盛った食べ物を「手づかみで」食べていたそうです。 箸の渡来自体は6、7世紀ごろといわれていますが、はじめはまったく普及しなかったそうです。 一般人はもとより、僧侶や貴族なども面倒くさいと、箸など使わなかったそ…

「いなり寿司」について考える

「いなり寿司」の発祥は、愛知県豊川市にある豊川稲荷の門前町で、1830年~1844年の「天保の大飢饉」の頃に考えられたといわれ、その背景には、稲荷神に供えられていた油揚げにまで手を出さず入られなかったという理由があったのです。 この地域は、もともと…

「神という漢字の成り立ち」について考える

自然界は、さまざまな姿をみせます。古代の人々は、それらを単なる自然の変化とはとらえませんでした。それぞれの変化の中に何らかの意味を求めようとしたのです。 鬱蒼(うっそう)とした森や風が吹く様子にも何かが暗示されていると考えました。それが「自…

「お土産の話」―豆知識―

帰省からUターンで、お土産を沢山もって帰られた方も多いと思います。 しかし、「土産」と書いて、「みやげ」とはどう頑張っても読めません。 では、どうしてこのような字になったのでしょうか。 昔は現代のような旅行というものはありませんでした。旅とい…

「黒豆の木の実」MY GARDEN 2011.08.17

クロマメノキ(黒豆の木) ツツジ科 スノキ属 この実が黒く豆のようなのが名前の由来です。実は黒紫色で甘い。果実は生食のほか、ジャムや果実酒に利用。日本産ブルーベリーとも呼ばれます。 名前の由来の実がなりました。 ※花を確認したい方は下記へどうぞ…

「安全第一、第二、第三はあるのか?」

「安全第一 (safety-first)」は、アメリカ合衆国で誕生した標語だそうです。 1900年代初頭、アメリカ国内では不景気のあおりを受け、労働者たちは劣悪な環境の中で危険な業務に従事していたそうです。その結果、労働災害が多発していたそうです。 当時、世…

「除菌」、「殺菌」、「消毒」―豆知識―

立秋は過ぎたとはいえ、まだまだ暑いが続いています。食中毒には十分注意してください。 「除菌」、「殺菌」、「消毒」などという言葉をよく聞きますがどのように違うのでしょう。 薬事法では、用語の使い方などにも規定があります。 「殺菌」「消毒」という…

「帰省の“省”ってどういうこと」―豆知識―

「帰省」という言葉になぜ、「省」という字を使っているのか不思議に思いました。「省」という字を「しょう」と読む場合は、主に行政機関をさす場合です。また、「せい」と読む場合は、自ら反省するような意味に使われます。 せい・する【省する】 [動サ変…

「梅花藻」MY GARDEN 2011.08.14

梅花藻(ばいかも) キンポウゲ科 キンポウゲ属多年草 学名:ranunculus nipponicus var. submersus 花期:6月から9月 分布:北海道から本州にかけて分布し、清流に生える。日本固有種 環境:水温14℃前後の清流にしか育たず、生育場所が限られています 草…

「お盆は、7月?8月?」―豆知識―

帰ってきた先祖の霊を迎えて供養する期間である「お盆」は正式には「盂蘭盆会(うらぼんえ)」といいます。 盂蘭盆会の語源は梵語(サンスクリット語)ん「ウランバナullambana(倒懸(とうけん))」の音訳とされる。「逆さ吊りの苦痛」というような意味で…

「山萩」MY GARDEN 2011.08.13

ヤマハギ(山萩) マメ科 ハギ属 学名:Lespedeza bicolor 花期:7~9月 分布:北海道・本州・四国・九州 草丈:ひざ~背丈 環境」人里・田畑,山地・低山,原野・草原 秋の七草のひとつ。 日本各地の山野でごくふつうに見られ萩といえば山萩(やまはぎ)を…

「赤ん坊に鏡を見せてはいけない」について考える

昔から、鏡は妖(あや)しい呪力(じゅりょく)を秘めていると考えられてきました。 鏡を呪具とする考え方は古代から存在しています。卑弥呼は鏡を使って鬼道(妖術)を用いていたと伝えられています。 『古事記』には天照大神(あまてらすおおみかみ)が天…

「女王卑弥呼にはどうして『卑』がつくのか」

日本の古代史に登場する「卑弥呼(ひみこ)」といえば、邪馬台国(やまたいこく)の女王として君臨した日本最初の女帝ということになっています。では何故、女帝の名前に「卑」という文字が使われているのでしょう。 これは、もともと日本では、太陽や燃える…

「食パンの『食』って何?」について考える

「食パン」といわれれば、誰でも想像できます。それはふつう4枚切りとか6枚切りとか8枚切りに最初からスライスされている、 四角い形のパンです。 当然、食べるものです。では何故、わざわざ『食』という字がついているのでしょうか。その理由は、諸説あるよ…

「夏日、真夏日、熱帯夜」―豆知識―

最近は、ニュースや新聞等で「夏日」や「真夏日」といった言葉を耳にしますが、皆さんはこの二つの言葉の違いを知っていますか? えっ、聞きたくもない・・・。ごめんなさい。 「夏日」とは、日最高気温が25度以上の日であり、「真夏日」とは、日最高気温が3…

第33回郷土作家アンソロジー応募作品入選について

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「日本最初の花火大会」について考える

夏といえば、「花火大会」ですね。今年も各地で行われることでしょう。夏には欠かせない行事ですが、この花火大会はいつごろから始まったのでしょうか。 日本最古の歴史を持つ「花火大会」は、「隅田川花火大会」だそうです。しかし、この名称が使われたのは…

「お化け屋敷はデートに最適」―豆知識―

恋愛による「ドキドキ」と、恐怖による「ドキドキ」は感覚的には同じだそうです。そのため、異性と一緒にいるとき恐怖を感じる場面に遭遇すると、恋心を抱いたと錯覚することがあるそうです。 夏に初デートをするなら、「お化け屋敷」が最適です。出てくる頃…

「Fuchsia」MY GARDEN 2011.08.03

Fuchsia(フクシア) アカバナ科 フクシア属 学名:Fuchsia hybrida 別名:「フクシヤ」(読み方のちがい 「ホクシャ」(読み方のちがい) 「ヒューシャ」(読み方のちがい) 「釣浮草(つりうきそう)」釣りの浮き袋に見立てた。 「レディー・イヤドロップ…