団塊オヤジの短編小説Hatena

北海道在住の団塊世代のオヤジです。自宅庭の前に川が流れています。自宅庭の木花や野鳥の写真、豆知識、雑学、短編小説(原稿用紙16枚)など。ためになる記事はほとんどありません。日本創芸教育認定似顔絵師。

2017-04-01から1ヶ月間の記事一覧

「4月30日はしみゼロの日」について考える

今日は「しみゼロの日」です。 なぜ4月30日が「シミゼロの日」なのかというと、4月30日という日付が「430(しみゼロ)」という語呂合わせであることが由来となっています。 しみ【染み】 顔などに生じる、褐色の色素沈着。肝斑(かんぱん)。 かん‐ぱん【肝…

「受け咲き君子蘭咲きました」 MY GARDEN 2017.04.27撮影

今年久々に受け咲き君子蘭が咲きました。 我が家では数少ない鉢植えの花です。 「受け咲き君子蘭の語源」 MY GARDEN 2012.08.08 前回が2012.08.08だったので5年ぶりの開花です。 開花時期:1~6月 花の色:赤橙色が基本だが、白やクリーム色、桃色などの園…

「絵手紙もらいました」について考える

絵手紙教室の先生をしている友人から絵手紙が届きました。 新聞に掲載された郷土作家アンソロジーの「羆撃ち・私の爺さんの話」を読んでくれたそうです。 わざわざ、絵手紙で知らせてきました。 絵手紙に書かれている文章は小説に中で爺さんが孫(私)に言っ…

「蝦夷の立金花咲きました」 MY GARDEN 2017.04.26撮影

今年も自宅前の小川に蝦夷の立金花が咲きました。 これは、北海道では「ヤチブキ」という名前が一般的です。食用になりますが、食べたことはありません。 キタキツネがいるのでエキノコックスが怖いですからね。 「蝦夷の立金花咲きました」 MY GARDEN 2016.…

「セイヨウオオマルハナバチ駆除と蝦夷延胡索」について考える

私の正体をこのブログに来ている人だけにおしえましょう。実は私Chord name0029を持ったAgentです。 セイヨウオオマルハナバチの駆除が任務です。 今年は今回がFirst Missionです。 体長は女王バチで18~22mm、働きバチで10~18mm。マルハナバチ共通の特徴で…

「水芭蕉咲きました」 MY GARDEN 2017.04.24撮影

今年も自宅前の小川に水芭蕉が咲きました。 「水芭蕉咲きました」 MY GARDEN 2016.004.13 去年が4月13日だったので約10日遅れの開花です。 今年は花が咲く時期に雪が降ったので白い仏炎苞の部分が汚れたようになっています。 水芭蕉の花は心棒についている、…

第44回郷土作家アンソロジーの入選作品が新聞に掲載されました

「郷土作家アンソロジー」は、帯広、十勝在住または在住経験がある人が投稿できます。 2016年12月末が締め切りだった入選作「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」が、昨日4月23日(日曜日)に新聞掲載されました。 私が子どものころ、爺さんから聞いた話を…

「この花の本名は何でしょう?」について考える

挿頭草(かざしぐさ)、曙草(あけぼのぐさ)、花王(かおう)、吉野草(よしのぐさ)、たむけ花、徒名草(あだなぐさ)、夢見草(ゆめみぐさ) 上にあげた花は、ある日本人が大好きな花の異称です。 何の花かわかりますか? 帯広は今朝も雪がうっすらと積もっ…

「桜は周辺の植物を毒殺している」について考える

今朝起きて窓のカーテンを開けたら雪が降っていました。帯広は4月22日になってもまだ雪です。 今年はどんな天候になるのでしょう。 都月満夫の今日も雪が降っています2017 04 22 花が咲いている頃は本当に綺麗です。 しかし、葉桜になるととても綺麗とは言え…

「川の周りに桜が植えられているのは何故なのか」について考える

みなさんお花見はもう終わりましたか? 北海道はまだもう少し先になりそうです。 お花見をしたみなさんは、何処でしましたか? 水辺の周りではありませんか? 水面に写る桜はきれいですね。しかし、そのために桜が植えられているのではありません。ちゃんと…

「人は何故桜を見るとウキウキするのか?」について考える

日本地で人々は、春になると桜が咲くのを心待ちにします。 何故桜は、日本人の心を引きつけるのでしょう。 日本人だけではありません。ワシントンD.C.で毎年春に行われる全米桜祭り(ぜんべいさくらまつり、英語: National Cherry Blossom Festival )はアメ…

「“糖質”と“糖類”の違い」について考える

春になって、これから夏に向かいダイエット考えている人も多いのではないでしょうか。 私も、北海道の寒さに耐えるために、冬も間皮下脂肪を蓄えすぎてしまっているのでなんとしようと思っています。 でも昨日雪が降ったし、まだ早いかな。 糖質制限ダイエッ…

「ランドセルの起源と由来」について考える

都月満夫の「雪が降っています」2017 04 18 11:27 今朝から雪が降っています・ 四月といえば入学式、小学校に入学するお子さんは初めてランドセルを背負い登校します。 そろそろ、新一年生も学校に慣れてきたころではないでしょうか。 今日は、ランドセルの…

「初任給が待ち遠しいあなたに。給料は何時に入金されるのか」について考える

初めて給料をもらうというのは嬉しい物です。何に使うか決めている人も多いと思います。 今日はそんな給料がいつ振り込まれるかについて考えます。 ■たいてい9時には振り込まれます 一般的に、給与口座のある銀行には給料日の数日前にお金が届いていて、当日…

「一本締めを勘違いしている人は◯◯%も!」について考える

新入社員の歓迎会はもう終わったでしょうか? 宴会の最後と言えば「三本締め」か「一本締め」です。 しかし、この「一本締め」を正しく理解している人は少ないのです。 大方の人は、一本締めは「いよぉー、パン!」というものだと認識しています。 つまり、…

「正しい名刺交換のマナー」について考える

新入社員諸君は新しい名刺をもらったと思います。名刺には交換のマナーがあります。それを今日は考えてみます ■正しい名刺交換のマナーその1 それでは、実際に名刺交換の正しいマナーについて学んでいきましょう。 名刺交換の際は、目下の者が先に出すのが…

「名刺のルーツは訪問の証のメッセージカード?」について考える

この4月から新ビジネスマンになって初めて名刺を持った人も多いと思います。 今日は、その名刺について考えてみます。 ビジネスの始まりは名刺交換から、といっても過言ではないほど、名刺はビジネスパーソンにとって、とても重要なビジネスツールの1つです…

「何故、夜更かしをするのか?」について考える

新入社員のみなさんは、毎日必死で充実した毎日を送っていると思います。家に帰るとバタンキューで、夜更かしする暇もないと思います。 夜更かしをする理由のひとつに、「今日に満足していないから」というものがあるらしいのです。 充実しきっている日は、…

「現代人にも江戸患いの危険が」について考える

今朝の帯広は雪が降っています。これは5時50分頃の写真ですが庭が白くなってます。まだ冬ですね。 「江戸患い」とは何でしょう? 地方から江戸に奉公に出ていた者が江戸で病気になり、暇をもらって地方へ帰ると治る。治ると江戸へ出て奉公するうちにまた病…

「新人のことを表す“新米”の語源とは?」について考える

4月は新入社員など新人がいろいろなところで活動を始める時期です。 新人のことを「新米」とよく言いますが、4月は新米の時期ではありません。それなのに何故、「新米」というのでしょう。 かつて、商家では新しい奉公人が入ると「お仕着せ」と呼ばれる、今…

「民という漢字の成り立ちが恐ろしい」について考える

たみ【民】 1 国家や社会を構成する人々。国民。 2 君主国で君主の支配下にある人々。臣民。 3 キリスト教で、神に従うものとしての人間。 デジタル大辞泉の解説 「デジタル大辞泉の解説」を踏まえて、民という漢字の成り立ちを考えてみます。 民 両目を…

「道という漢字の成り立ちが恐ろしい」について考える

四月は新しい道に進んだ人も多いでしょう。 人生は長い道に例えられることもよくあります。山あり谷あり、平坦な道ではありません。 また「道」は、「柔道」「剣道」「茶道」などと、物事を極めることにも使います。 今日は、そんな「道」という漢字の成り立…

「蝦夷栗鼠・公孫樹を訪問【動画】」」 MY GARDEN 訪問者 2017.04.07

日の午前中に公孫樹の木に遊びに来たエゾリスです。 あんまり、走り回ることがなく撮影はしやすかったです。 自宅にエゾリスが遊びに来ることは時々ありますが、こんなにゆっくり撮影できたのは初めてです。 あんまり動きがないので、ところどころ編集してい…

「海苔を消化できるのは世界中で日本人だけ?」について考える

現在、世界中で人気なのが日本食。 その中でもとりわけ好評なのが、お寿司です。 お寿司によく使われる海苔は、こういった寿司ブームのおかげで、最近では外国でも多く食されるようになってきました。 のり【海=苔】 1ウシケノリ科アマノリ属の紅藻の総称…

「考え事をする時、視線を上に向けてしまうのは何故?」について考える

ふと何か考え事をする時、あるいは何かを思い出そうとする時、無意識に視線を上に向けてしまう……そんな経験がありませんか? なぜ、物事を考える時、視線は上に向くのでしょう? これは、人間にとって「目」から入ってくる情報がかなり多いということが関係…

「春眠暁を覚えず・春眠いのは何故?」について考える

春眠(しゅんみん)暁(あかつき)を覚えず 《孟浩然「春暁」から》春の夜はまことに眠り心地がいいので、朝が来たことにも気付かず、つい寝過ごしてしまう。 デジタル大辞泉の解説 春になると、こっくり、こっくり、と船を漕ぐ人の姿が目立ちます。 春は寒さも…

「判子の押し方」について考える

四月に社会人になった人の中には、新しく判子を作ったという方も多いのではないでしょうか。 そこで判子の押し方について解説します。 ■割印(わりいん) 収入印紙や領収書とその控えにまたがって押印する印章です。 割印とは同じ文面の文書を2つ以上作成し…

「四月が新年度であるわけ」について考える

会社、官公庁では入社式や入庁式が、学校では入学式が行われ、年度末の3月と同様、何かと慌ただしくなる頃です。 年度 年度(ねんど)は、特定の目的のために規定された1年間の区切り方。 Wikipedia 江戸時代は・・・残念ながらというか、幸いというか江戸の…

「大腸の検査・内視鏡」について考える

昨日は「エイプリルフール」にお付き合いいただき、ありがとうございました。 また、昨日は母(90歳)がお腹の調子が悪いというので、病院へ連れて行きました。 土曜日ということで、大変混雑をしており、散々待たされた挙句、検査ということになりました。 …

「休業のお知らせ」

先月の風邪はいったん治まったのですが、またぶり返してしまいました。 この際、思い切ってしばらく休業しようと思います。 今まで、このつまらないブログを御ひいきにしていただき、大変ありがとうございました。 これから、しばらく体を休めて、小ネタを集…