団塊オヤジの短編小説Hatena

北海道在住の団塊世代のオヤジです。自宅庭の前に川が流れています。自宅庭の木花や野鳥の写真、豆知識、雑学、短編小説(原稿用紙16枚)など。ためになる記事はほとんどありません。日本創芸教育認定似顔絵師。

2012-10-01から1ヶ月間の記事一覧

「船頭多くして船山へ登る」について考える

せん‐どう【船頭】 1 和船の船長。ふなおさ。2 櫓(ろ)などを操って小舟を操る人。かこ。「渡し舟の―」3 水軍の長。水手(すいしゅ)の長。 大辞泉 「船頭多くして船山へ登る (せんどうおおくしてふねやまへのぼる)」とは、「「船頭がたくさんいると水上しか…

「野田首相、政権維持に意欲?」について考える

<野田首相>政権維持に意欲 「経済再生」強調…所信表明 野田佳彦首相は29日午後の衆院本会議で、就任3度目の所信表明演説を行った。前の通常国会で成立させた消費増税法に続き、日本経済の再生を次の「最大の課題」と位置づけ、政権維持に意欲を表明。前…

「栞の語源と字源」について考える

読書の秋です。昔は短冊のような紙の上にリボンを結んだ「栞(しおり)」がありました。今は見かけなくなりました。 「栞」は 「枝折(しおり)」の意味で、山道で 枝を折って道標にしたというのが語源だそうです。 また、「枝折る」は「草木をたわめる、し…

「お芋といえば・・・」について考える

お芋と言えば、何を思い浮かべますか。 北海道では、「ジャガイモ」です。 地方によっては、「サツマイモ」「サトイモ」「ヤマイモ」を思い浮かべた方もいるでしょう。 しかしこれらは植物としては仲間ではありません。 ジャガイモはナス科、サツマイモはヒ…

「秋色に染まる朝の風景」について考える

しゅう‐しょく【秋色】 秋の景色。秋の気配。秋らしい趣。《季 秋》 大辞泉 秋の色といえば金色に色づく稲穂、山を彩る黄や紅の紅葉などを思い浮かべます。 「百人一首」の中にこんな歌があります。 「ちはやぶる神代もきかず竜田川 からくれなゐに水くくる…

「ドラフト会議・袖を通す」について考える

昨日「プロ野球ドラフト会議」が行われました。多くの野球選手が人生の一歩を歩きはじめようとしています。 北海道日本ハムファイターズは大谷翔平君(花巻東高)を指名しました。ドラフトがもっとも優秀だと思う選手を指名するという意義を貫いた我ファイタ…

「野鳥の餌台新築落成」について考える

餌台は、昔はバードテーブル【bird table】といわれていましたが、今はバードフィーダー【bird feeder】というようです。 35年以上、補修を繰り返してきた餌台がとうとう寿命を迎えました。30種類以上の野鳥を迎えてきた餌台も年月の前に朽ちてきました。 そ…

「近いうちに・・・はどの程度先?」について考える

「近いうちに・・・」とは、年内なのかどうかが問題になっていますが、世間的には「近いうち」はどの程度先のことなのでしょうか。 「近いうち食事でも・・・」について、ビジネスパーソンを対象にした調査をシチズン時計が行った結果がありました。 「近い…

「みたらし団子の語源」について考える

お団子といえば「小豆餡」、「鶯餡」、「焼き海苔」、「胡麻」などありますが、醤油餡を絡めた「みたらし団子」が一番という人も多いのではないでしょうか。 醤油のたれで付け焼にしたものをなぜ「みたらし団子」というのでしょう。 漢字で書くと、「御手洗…

「海苔の語源と表裏」ついて考える

「海苔(のり)」の語源は、ヌルヌルするという意味の「ヌラ(滑)」が転訛して「海苔」になったと考えられています。 つまり「ぬら」→「ぬらり」→「のり」というわけです。 事実、海苔ももともとはヌルヌルしています。 「糊(のり)」も、ヌルヌルしていま…

「昆布の裏表の見分け方」について考える

「昆布」は北海道の重要な海産物です。昔から、「よろこぶ」にかけて縁起物としても使われてきました。結納品の中にも入っています。 昆布は奈良時代には、すでに食べられていたようです。大仏で知られる東大寺の『正倉院文書』には、「わかめ」、「ひろめ」…

「表裏と裏表の違い」について考える

全国のファイターズファンのみなさ~ん。ファイターズがCSを勝ち抜けました。あとは日本一になるのを待つだけとなりました。 野球には、表と裏の攻撃があります。今日は「ひょうり(表裏)、「うらおもて(裏表)の話しです。 ひょう‐り【表裏】 [名](スル…

「呼吸器粘膜の急性炎症性疾患」について考える

「呼吸器(鼻、咽頭、喉頭、気管支、肺)粘膜の急性炎症性疾患」 この病気はなんでしょう? 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 0 別名は、「普通感冒(急性鼻咽頭炎)」、「流行性感冒」 昔は「感冒」という言葉をよく聞きましたが、最近は聞きません。 「代表的な症状」…

「真弓の語源」 MY GARDEN 2012.10.17

日本全国の「真弓」さん、あなたの話ではありませんよ。樹木の話しです。 真弓(マユミ) ニシキギ科ニシキギ属の落葉低木 別名:ヤマニシキギ 分布:北海道から九州にかけて分布し、丘陵や山地の林の中に生える。海外では、中国、朝鮮半島、サハリンにも分…

「自宅庭訪問者・山雀―新聞掲載―」について考える

昨日取材を受けた「ヤマガラ」の写真が、『十勝毎日新聞社』の2012.10.16付に掲載されました。 記事に書かれていることの百倍(?)くらい話しをしたのですが、こんな短い記事になってしまいました。 ちなみに、この写真は数百枚中の一枚です。ほと…

「自宅庭訪問者・山雀―動画―」について考える

和 名:ヤマガラ(山雀) 英 名Varied Tit 分 類:スズメ目シジュウカラ科シジュウカラ属 大きさ:14.5 cm 留鳥。全国の平地や山地の広葉樹林や針広混交林で繁殖します。シイやカシなどの常緑広葉樹林を好むため、暖地に生息数が多い鳥のようです。北海道南…

短編小説『人魚を食った女』

「帯広地方の子守唄・赤い山青い山白い山」について考える

「赤い鳥小鳥」. 北原白秋作詞・成田為三作曲 赤い鳥 小鳥 なぜなぜ赤い 赤い実を食べた 白い鳥 小鳥 なぜなぜ白い 白い実を食べた 青い鳥 小鳥 なぜなぜ青い 青い実を食べた この歌は、みなさんご存知だと思います。 この歌には「元歌」があったのは、ご存…

「きのこ汁に大根おろしを入れるわけ」―豆知識―

先日「ボロボリ」の記事で、味噌汁に大根おろしを入れたと書きました。きのこ汁に大根おろしを入れるわけは、万が一毒キノコだった場合に当たらないようにというおまじないです。当たらない役者を「大根役者」というでしょう。 もちろん、毒キノコは食べては…

「商人の語源と字源」について考える

「商人」という漢字を見て、あなたはなんと読むでしょう。 意外なことに『大辞泉』には、「あきうど」、「あきびと」、「あきゅうど」ともあります。「あきゅうど」の解説に「あきんど」、「しょうにん」とお馴染みの読み方が出てきます。 あき‐うど【商人】…

「銀杏の語源」について考える

「イチョウ」の葉が黄色く色づくと、秋も最終段階を迎えます。しかし、今年は我が家の「イチョウ」の葉はまだ青々しています。 中国でイチョウは「鴨脚樹」とも書きます。中国では宋の時代、アヒルの足のことを「鴨脚」と書き、「ヤーチャオ」、「イチャオ」…

「秋の字源・漢字の成り立ち」について考える

秋・穐・龝 ※難しい字なので大きくしました。 まず、「秋」の語源を調べると、主に3つの説があります。 ① 空の色から由来している説である。古文の「空の色清明(あきらか)なる時節」から、それから「あき」という言葉ができたという説。 ② 葉の色の変化に…

「杉玉って何だ」について―訂正―

こゆきさんから下記のようなコメントをいただきました。 杉 豊富には在りませんが 円山動物園に行く遊歩道の脇に杉の林があるんですよ*^ ^*時期になるとちゃんと花粉も付いてます。栗山町の老舗祭りで小林酒造の工場に入る処に吊るされてましたデッス。(ごめ…

「杉玉って何だ?」について考える

酒蔵なら必ず軒先などに吊るしてあるのが、「杉玉(すぎだま)」と呼ばれるものだそうです。 北海道では見られません。杉がありませんから・・・。 古来、造り酒屋の看板として杉の葉を束ねて軒先に吊るし、その年の酒造りと「酒造の神(松尾様)」のご加護…

「松尾様は女神様?」について考える

日本全国の松尾姓のかた、あなたのことではありませんよ。 「松尾様」とは、酒蔵で祀られているいわゆる「酒造りの神様」のことだそうです。 「蔵人(くろうど)」が奉る「松尾様」と称される神は「女神」とされています。古来より酒蔵が「女人禁制」とされ…

「ボリボリの語源」 MY GARDEN 2012.10.08

今年も「ボリボリ」が自宅前の川縁に出ました。正式名称は「ナラタケ」ですが、北海道では「ボリボリ」です。 北海道などでは「ボリボリ」「ボリ」という名称で呼ばれている。青森県では経済圏によって名称が3通りあり、津軽ではサモダシ、南部(三八上北+岩…

「赤ちゃんは何故赤い?」について考える

「赤ちゃん」の前に、「赤」の語源は「明(あか)るい」であり、「黒(くろ)」の「暗(くら)い」と明暗で対をなしています。 このため「赤」には「明らか」との意味もあり、「全く」や「すっかり」の意味で用いられることもあります。赤の他人などがその例…

「自宅庭訪問者・五十雀―動画―」について考える

和 名:五十雀(ゴジュウカラ) 英 名:Nuthatch 分 類:スズメ目 ゴジュウカラ科ゴジュウカラ属 大きさ:13.5 cm 留鳥。全道の平地や山地の広葉樹林や針広混交林に生息しています。 しばしば木の幹に垂直にとまり、逆さまになって下に降りてくることもあり…

「イヌサフランの語源」 MY GARDEN 2012.10.04

「イヌサフラン(コルチカム)」 ユリ科イヌサフラン属 花色:ピンク、紫、白色 花期:10~11月 別名:コルチカム、オータムクロッカス 園芸分類:夏~秋植え球根 草姿:立性 耐寒性:強い 草丈:10~20cm 原産地:ヨーロッパ、北アフリカなど 利用法:花…

「薔薇が咲いた-8- 」 MY GARDEN 2012.10.03

「バラが咲いた~バラが咲いた~お久しぶりに~♪」。 また、バラが咲きました。9月3日以来の赤い花です。 今年はバラの写真は8回目になりました。 まだ4個蕾がありますが、最高気温が20度に届かなくなったので、これが最後かもしれません。 今年は、例年にな…