2021-06-01から1ヶ月間の記事一覧
今回は「体温計」を描いてきました。 コロナが始まって以来、体温計は必需品ですね。 私も朝晩検温しています。 結構、幅があるので驚いています。 以前は、普段なんでもないときに検温することはありませんでしたから…。 師匠は男子100mのオリンピック予選…
丁香花(ハシドイ)の花が咲きました。 これは川渕に植えてあり、樹高は5mくらいだと思います。 ライラックの仲間ですから、清々しい香りがします。 小さな花がたくさん固まって咲きます。 丁香花(ハシドイ) モクセイ科ハシドイ属の落葉高木である。 北方…
芍薬(シャクヤク)の花が咲きました。 これは種類は分かりませんが、今年はたくさん咲きそうです。 牡丹のように香りはありませんが、牡丹同様存在感がありにわを華やかにしてくれます。 芍薬(シャクヤク) ボタン科ボタン属の多年草である。 分類体系によ…
牡丹金晃(ボタンキンコウ)の花が咲きました。 これは大輪で花が重く支えてやらないと下を向いてしまいます。 とっても強くて良い香りが庭中にします。 自宅のものは樹高100㎝くらいですが、今年はたくさんの花をつけました。黄色い花が鮮やかです。 ボタン…
今回は「耕地防風林」を描いてきました。 これは十勝地域特有の春先の強風から農作物を守るために植えられたものです。 しかし近年、機械化が進み作業の邪魔になるとか、日陰ができるなどの理由で切られて減少しています。 師匠は免許証を返納していますので…
矮鶏丁香花(チャボハシドイ)の花が咲きました。 自宅のものは樹高150㎝くらいです。 小さな花が房状にたくさん咲いています。 別名を「姫ライラック」と言います。姫とは小さいことを意味します。 小さくてもライラックの香りは一人前です。 矮鶏丁香花(…
サツキ紅盃(べにさかずき)の花が咲きました。 自宅のものは樹高50㎝くらいです。 去年は花つきが悪かったですが、今年はたくさん咲きました。 サーモンピンクの八重咲種です。 サツキ紅盃 品種名 ベニサカズキ 学名 Rhododendron タイプ:ツツジ科の耐寒性…
今回は「梅酒の瓶」を描いてきました。 19日は18.8℃、20日は15.1℃でした。 師匠はストーブを点けたといってました。 師匠! 私も点けましたよ。 21日の20.7℃が暑く感じましたよ。 昨日はは26.4℃でした。今日は26℃の予報です。十勝の気温はジェットコースター…
蝦夷石楠花(エゾシャクナゲ)の花が咲きました。 白山石楠花の変種と言われます。 この木は微かにピンクがかっていますが、真っ白い花に木もあります。 西洋石楠花に比べると、おとなしく清楚な感じです。 この木は大木で2m以上あります。 蝦夷石楠花(エゾ…
姫空木(ヒメウツギ)の花が咲きました。 白い小さな花が固まって咲いています。 自宅のものは樹高50㎝くらいです。 この木は丈夫なのでほったらかしでも大丈夫です。 姫空木(ヒメウツギ) ユキノシタ科ウツギ属の落葉低木である。 日本固有種である。 本州…
丁子草(チョウジソウ)の花が咲きました。 写真では白っぽく見えますが、もっと青みがかっています。 淡いブルーが涼し気な花です。 水辺の花なので川の近くに植えています。 丁子草(チョウジソウ) キョウチクトウ科チョウジソウ属の多年草である。 漢字…
今回は「キーホルダー」を描いてきました。 これは十勝川温泉の十勝が丘公園のある花時計「ハナック」のものです。 師匠は去年久しぶりに、お孫さんと行ってきたそうです。 足湯がお勧めだそうです。 師匠、私も子どもが小さいころはよく言っていました。フ…
久留米躑躅(クルメツツジ)の花が咲きました。 久留米躑躅は園芸種が多数あるので、これが何という品種化は分かりませんが、この模様は気に入っています。 くるめつつじ (久留米躑躅) Kurume, Rhododendron 常緑低木【つつじ科つつじ属】原産地:九州 4~…
瓔珞躑躅(ヨウラクツツジ)の花が咲きました。 これは、なかなか見ないツツジだと思います。 私も今まで園芸店で見たことがありません。 自宅のものは樹高150㎝くらいです。 不思議な色合いの壺型の花をたくさんぶら下げます。 瓔珞躑躅(ヨウラクツツジ) …
今回は「クマゲラ」を描いてきました。 これは、上士幌町の山林に生息しているクマゲラが町内の行動に現れたところを撮ったものです。 クマゲラは「天然記念物」なんですが、師匠は「記念物」ってもの扱いが気になるようです。「人流」も「人」を「物」扱い…
深山霧島(ミヤマキリシマ)の花が咲きました。 これは、樹高20㎝くらいです。 小さなピンクの花がたくさんつく姿は、とても可愛いです。 小さくても、存在感は抜群です。 深山霧島(ミヤマキリシマ) ツツジ科ツツジ属の常緑小低木である。 九州の山地にの…
今回は「サンタランドの躑躅」を描いてきました。 これは、広尾町広尾689大丸山公園には「サンタの家」があります。 1984年、ノルウェーのオスロ市から国外初のサンタランドとして認定を受けて誕生した「広尾サンタランド」です。サンタの故郷ノルウェーが認…
蓮華躑躅(レンゲツツジ)の花が咲きました。 これは、昨日の黄蓮華躑躅の本編です。 樹高2m以上あります。 大きな花がたくさん咲いて見応えがあります。 色の濃いものと薄いものがあります。 蓮華躑躅(レンゲツツジ) ツツジ科ツツジ属の落葉低木である。 …
黄蓮華躑躅(キレンゲツツジ)の花が咲きました。 以前は大木があったのですが、枯れてしまいました。 今あるのは樹高50㎝くらいのものです。 それでも、一人前に大きな花を咲かせています。」 黄蓮華躑躅(キレンゲツツジ) ツツジ科ツツジ属の落葉低木であ…
藤(ふじ)の花が咲きました。 今年は花がこぼれるほどに咲きました。自作の棚も見えないくらいです。 これだけ咲くのは久しぶりです。 それぞれの植物によって、気候の与える影響が違いますね。 藤(ふじ) 別 名:ノダフジ 学 名:Wisteria floribunda 英 …
牡丹・越の苑の花が咲きました。 ピンクの花びらに黄色い蕊が鮮やかです。 背の高い牡丹で150㎝くらいあります。 今年はこの後、二輪の花が咲きました。 新しい芽もたくさん出ています。来年はもっとたくさん咲くでしょう。楽しみです。 牡丹(ぼたん) 別 …
今回は「木のうつわ」を描いてきました。 これは、地方情報誌「Chai」に載っていたものです。 「工房十勝の木のうつわ」代表の佐々木要さんは、師匠の中学校の同級生だそうです。高校も私たちと同じだったそうです。 師匠! 私とは全く接点がありませんでし…
花車 (ハナグルマ)の花が咲きました。 これはモチツツジの園芸種で花びらが5裂しています。 江戸時代からあるもので有名なものだと書いてありますが、私はよそで見たことがありません。 その花の形は見方によっては古い時代に使われた馬車や牛車の車輪に似て…
九輪草 (クリンソウ)の花が咲きました。 これは10年ほど前に川渕に1本生えていたものを移植したものです。 それは白花だったのですが、赤花も咲くようになり、今年は紅白の花が咲きました。 自然界の種の継承とは面白いものです。 これからどんどん上へ伸び…
西洋石楠花(セイヨウシャクナゲ)の花が咲きました。 自宅のものはピンクですが、花の色は赤から白まで多種あるようです。日本のものに比べて花が大きいのが特徴です。 この花が咲くと庭が華やかになります。 セイヨウシャクナゲ(西洋石楠花)[別名:ロード…
今回は「大地鴫(オオジシギ)」を描いてきました。 北海道新聞に記事が載っていました。 師匠! この鳥は今に時期川原に行くと見られますよ。 本当に轟音です。あれは鳴き声ではなくは音なんですね。 尾羽を広げて急降下を始めると、外側の硬い尾羽根が風を…
黒百合(クロユリ)の花が咲きました。 「黒百合は~恋の花~♪」と歌われた黒百合アイヌ伝説では、愛する人に送る花です。 湿ったところを好むので、川渕の野茨の根元に植えてあります。肥料をたくさんあげないと花が咲きません。 本州のものは濃赤紫色でま…
霧島躑躅(キリシマツツジ)の花が咲きました。 真紅の花びらが鮮やかです。特に赤いものを紅霧島(ベニキリシマ)と呼ぶことがあります。 去年は写真を撮っていないので花つきが悪かったんだと思います。去年はツツジ類の花つきがどれも悪かった記憶があり…
今回は「日高山脈」を描いてきました。 「日高山脈と菜の花畑と防風林」日高山脈の魅力の一つは雪が残る春だと師匠は言っています。 そうですね。今の時期、西に向かって郊外に出ると「日高山脈の残雪」が輝いていますね。 師匠はコロナわき賃の予約をかかり…
稚児車(チングルマ)の花が咲きました。 この花は、とてもデリケートで去年の木は枯れてしまいましたので、また買ってきました。 高山植物屋さんは隣町の芽室町祥栄西にあり、車で30~40分かかります。 今年は何とか実を結ばせて冬を越させたいと思います。…