団塊オヤジの短編小説Hatena

北海道在住の団塊世代のオヤジです。自宅庭の前に川が流れています。自宅庭の木花や野鳥の写真、豆知識、雑学、短編小説(原稿用紙16枚)など。ためになる記事はほとんどありません。日本創芸教育認定似顔絵師。

「絵手紙もらいました-木のうつわ -」について考える

今回は「木のうつわ」を描いてきました。

これは、地方情報誌「Chai」に載っていたものです。

工房十勝の木のうつわ」代表の佐々木要さんは、師匠の中学校の同級生だそうです。高校も私たちと同じだったそうです。

師匠! 私とは全く接点がありませんでしたよ。

それはそうですね。55人のクラスが8クラスもあったんですから…。

師匠は、「いい仕事してますね。でも、ちょっと(だいぶ)高い」と言ってます。

う~ん、ネットで調べたら、確かにお高い。

師匠の菜園のトマトが強風で1本折れたそうです。ほうれん草は一丁前になってきたそうです。

 

いいもの from とかち

十勝の木のうつわ「マグカップ

幕別町内の学校を工房に、木の器を作り続ける佐々木要さん。一点一点、丁寧なものづくりの姿勢から生まれた作品はどれも優しい風合いです。

材料は北海道の厳しい自然で育ったナラヤやニレなどの広葉樹。人気のマグカップは「スープを入れるのにもぴったりな大きな飲み口と、軽くて丈夫な作りが特徴。1枚板からくり抜き。薄いところで厚さ.3ミリという精巧を極めた作品です。

乾燥具合いなど、加工に適した状態がわかるのは長年製材所に努めた経験の賜物(たまもの)。「年輪の中に潜んでいる木の細胞が動く」と語る佐々木さんからは、自然の造形に魅せられて始めたこの仕事を楽しんでいることが伝わります。

使えば使うほど味わいが出てくる木の器。若葉が青々と生い茂る初夏に、外でゆったりとコーヒーを飲んでみるのも。このぬくもりを感じられるマグカップが、ささやかな幸せの一杯を届けてくれます。

<佐々木要さん>

 幕別町出身。中札内村で稼働していた製材所に勤務中から器づくりを始める。2002年に幕別町の旧中里小学校を工房とし、現在は息子の允さんと共に制作に勤しむ。

直営店「cafe & gallery nanakamado」(幕別町札内春日町297-24)や、オンラインショップ(https://tokatinoki.handcrafted.jp/)、北海道ホテル内のエブリシング・ノースなどで販売している

 Chai 6月号

 

師匠! 今回は「うつわ」ですね。

師匠にこんな木のうつわを描かれたのでは対抗するものがありません。

私は百均のカップホルダーを描きます。

↑師匠が私にくれた絵手紙

私が師匠に送った絵手紙↓

したっけ。

 

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