2020-12-01から1ヶ月間の記事一覧
今日、三回目の更新です。 「団塊オヤジの短編小説」、今年最後の営業です。 今年一年、お付き合いいただき、本当にありがとうございました。 来たる年も みなさまにとって 良い年であるようお祈り申し上げます。 どうぞ 健康に留意して 新しい歳をお迎えく…
本日二回目の更新です。 「年越し蕎麦」を食べる習慣は比較的新しく、江戸時代から始まったと言われています。別名「つごもりそば」、「三十日そば」とも呼ばれ、細く長い見た目から長寿や健康を願って食べられるようになりました。また、蕎麦の麺は切れやす…
師匠から絵手紙が届きました。 今回は「汽車ポッポ」を描いてきました。 この「汽車ポッポ」は、師匠の家のそぐ近くの幼稚園にあったものだそうです。 師匠の三人の子は、みなこの幼稚園を卒園したそうです。 長男はいつも注意されているのが、マイクで聞こ…
明日は大晦日です。 そこで今日は、大晦日とは何かと過ごし方を予習しておきましょう。 ■一年を締めくくる最後の「晦日」が「大晦日」です。 今年も残りわずか。あっという間に大晦日がやってきます。 大晦日の意味を考えたことはありますか? 周知のとおり…
師匠から絵手紙が届きました。 今回は「雪だるま」を描いてきました。 師匠は、穏やかで温かいクリスマスだったと書いてきました。 現在、積雪0㎝の記録更新中ですが、農家の方は「降れ~!」と、思っているんでしょうね。複雑な気持ちです。いずれにしても…
十二支は、もともと中国の殷の時代(紀元前1500年頃)に、一年を12ヶ月に分けた月の呼び方として使われはじめました。 「支」は木の枝を表し、12段階の草木の生長ぶりをその名称として使用したのです。 つまり、十二支の始まりは草木の成長を表現していたの…
英語では、元々は一年=10か月、3月からスタートでした。 農耕歴だったために、冬(現在に1月、2月)には月が当てられていなかったのです。 1月は現在の3月から始まり10月(現在の12月)で終わっていました。 後に1月と2月が追加になります。 英語の月の由来…
日本であれば13は「じゅう・さん」と呼ぶわけです。だから10と3で13ということが理解しやすいです。 もっと大きくなって例えば38とかになっても「さん・じゅう・はち」となって今度はかけ算の要素が入ることで、十がいくつ分かということも簡単にわかるよう…
師匠から絵手紙が届きました。 今回は「クリスマスケーキ」を描いてきました。 師匠は、今年のクリスマスはお見せのショーケースを覗き込むだけでクリスマスケーキは御法度になりそうだそうです。 完全に体重がきけんすいいきにたっしたそうです。 お正月も…
今年のクリスマス・イヴは、文字通り「Silent night(静かな夜)」で・・・。 まさに、今年のためにあったような歌です。 多くは語りません。どうぞ今夜は「Silent night」で、お過ごしください。 当市の夜景の写真を加工して雪を降らせました。↑ ドイツ語原…
吉川貴盛 元農水相が健康上の理由「議員辞職」表明しました。 北海道2区ですから札幌地区選出の国会議員です。 12月1日夜 (火曜日) 広島県の鶏卵生産会社大手「アキタフーズ」の元代表から、現金あわせて500万円を受けとった疑惑が報じられました。 12月2…
師匠から絵手紙が届きました。 今回は「錨」を描いてきました。 これは、師匠の家の近所にある「海の雑貨屋さん」の前にある錨だそうです。 「偉い方!誤解などしていませんぞ。いかんでしょう。怒ります。しっかり自分に重しをしとかんと…」 師匠は、怒って…
■太陽が生まれ変わる日・冬至の日を境に運が向いてくる「一陽来復」 冬至は1年で最も日が短いということは、翌日から日が長くなっていくということです。 そこで、冬至を太陽が生まれ変わる日ととらえ、古くから世界各地で冬至の祝祭が盛大に行われていまし…
日本語の「暦(こよみ)」は、「日(か)読み」が語源となっています。「読む」とは数える、読み取って察知理解するということです。 暦は天文学と切っても切り離せないものだと前にも書きましたが、日を数え月の相を読むことで暦は作られています。 では、…
前回の「曜日の意味と一週間が七日の理由」では、惑星が曜日を決めたと書きました。 土星 木星 火星 太陽(日) 金星 水星 月 Saturn Jupiter Mars Sun Venus Mercury Moon 星の名前は、上記のようになりますが、英語で「日曜日」は「Sunday」、「月曜日」は…
師匠から絵手紙が届きました。 今回は「サンタクロース」を描いてきました。 師匠は、寒波襲来だと書いてきました。 日中でも、マイナスの日が多くなってきましたからね。 師匠は年賀状を受け付け開始日に投函したそうです。 師匠! 私はまだです。だんだん…
東京・銀座にある高級ステーキ店で、ガースーを含み8人ほどで忘年会をしたというのです。 それも、GoToを全国一斉に一時中止をすると発表した1時間半後のことです。 西村康稔経済再生相は、「5人以上の会食は控えていただきたい」と国民に呼びかけていました…
久々の政治ネタです。あまりにひどいので黙っていられなくなりました。 新型コロナウィルス感染対策で、世間の批判が高まる中、12月11日午後3時、菅総理はインターネットの動画配信サイト「ニコニコ生放送」で「ガースー」発言です。 危機感がないのにもほど…
師匠から絵手紙が届きました。 今回は「トナカイ」を描いてきました。 師匠は回文が好きだそうです。 「くにんににんにく」 師匠は水道の元栓を落としているそうです。 暖かい地域にお住まいの方には分からないと思いますが、北海道の住宅の水道には元栓とい…
意味はよく分からないけど、いつも使っている習慣ってあります。 1週間の曜日もそのひとつではないでしょうか? 1週間が始まる曜日は別にしても、順序は「日曜日→月曜日→火曜日→水曜日→木曜日→金曜日→土曜日」という世界共通の順序になっています。(始まり…
昨日のゆりさんのコメントに「学校で0を教えていただき、マイナス方向へ数えていく快感。あれ忘れられないんですよ(*^^*)」とありました。 そこで、今日はマイナスの話です。 ところが、書き始めると、マイナスの概念はなかなか言葉にするのは難しく長文に…
私たちが普段使っている「アラビア数字(算用数字)」の起源がどこでしょう? ①.インド ②.アラビア ③.ヨーロッパ 現在、使っている 1 2 3 ・・ の数字はどうやってできたのでしょうか? まず、初めに私たちが現在使っている数字はアラビア数字といいます…
師匠から絵手紙が届きました。 今回は「インデアンカレー」を描いてきました。 師匠は近所のインデアンカレーの店の近くを通って、カレーが食べたくなり、奥さんにリクエストしたそうです。 「インデアンカレー」は、当地のソールフードですからね。 師匠は…
今日は昨日の「大和言葉のひふみよ」の続編です。 大和言葉の数詞、「ひと、ふた、み、よ、いつ、む、なな、や、ここの、とお」の起源について、仮説の領域を出ませんが、幾つかの興味深い解釈があるのを見つけました。真偽のほどは分かりませんが載せておき…
日本は、古代、 数を数える時に、 「ひ、 ふ、 み、 よ、 いつ、 む、 や、」 と数えていました。 とお 以上 は、 100 もも(ほ)です。100の単位は「ほ」であり、200は、ふたほ、・・・ 千は、ち、 万は、よろづ、・・・・、 8×10 は、八百万で、やほよろづ…
師匠から絵手紙が届きました。 今回は「次郎柿」を描いてきました。 師匠は久しぶりに背中の病院の日だったそうです。完全に治るのは難しいそうです。 でも、ぐっすり眠れるので、だましだまし無理をしないでやっていけば大丈夫と言ってます。 師匠は「市民…
「1・2・3・…」と数えるのに、私たちの日本語には二通りの数え方があります。 「イチ・ニ・サン・…」と「ひ・ふ・み・…(ひとつ・ふたつ・みっつ・…)」です。私たち日本人には至極当たり前のことのように思えますがそうではないようです。 英語やドイツ…
「一」、「二」、「三」、「四」。みなさんは普通に書いていると思います。 しかし、よく考えいぇください。「一」、「二」、「三」と横棒の本数で表してきた物が突然「四」と変化しています。 ということで、今回は漢数字「四」の不思議について調べてみま…
見たことがない! 見たことはあるが読めない! そんな漢字のクイズです。 絶対に読めない! は言い過ぎですが、かなり難しいです。 Q1.【顰蹙】 ① むかで ② ひんしゅく ③ しゅんびん Q.2【魑魅魍魎】 ① ちみもうりょう ② みんみんだは ③ きみこうう Q3.【嚔…
師匠から絵手紙が届きました。 今回は「きのこの山(お菓子)」を描いてきました。 きのこの傘のチョコレートと茎のビスケットのバランスがとてもよくて美味しいと書いてありました。 今年は雪が降らないので、雪はゆっくり来てほしいと書いてありました。 …