2012-02-01から1ヶ月間の記事一覧
今年は閏年ですから2月は29日まであります。この2月29日が誕生日の人は、いつ歳をとるのでしょう? 誰でも疑問に思ったことがあると思います。 まず、小学校の入学から考えて見ます。 A子さんの誕生日は平成18年4月1日で、B子さんの誕生日は平成17年4月2日。…
うるう年は4年に1度必ずめぐってくると思ってはいませんか。実はそう簡単ではないのです。 うるう年は、一年365日ではなく、366日で、通常は4年に1回だと言う事は、みなさんご存知とおりです。 うるう年の計算をすると、何故366日なのかわかります。 太陽の…
1年が365日だということはみなさんご承知のとおりです。365日を12で割れば30日あまり5日となります。ですから、30日の月を7ヶ月、31日の月を5ヶ月作ればすっきりします。それなのに、何故、2月だけを28日にしたのでしょう。 日本の暦は1年間の調整を閏月(閏…
「氷下魚(こまい)」と読みます。タラ目タラ科コマイ属 コマイ。魚です。 名前の由来を調べると、アイヌ語で「コマエ」=「小さな音の出る魚」の意味とする説。どんな音が、何故するのかはわかりません。 マダラに対して、小型のタラであるため「小魚」を意…
「ピーマン」という名前はフランス語で唐辛子を意味する「ピマン(Piment)」に由来するそうです。「ピーマン」はフランス語では「ポワーヴロン(Poivron)」というそうです。 英語では「ベルペッパー(Bell pepper)」、なかでも緑色のものは「グリーンペッ…
漬物の歴史は古く、中国で文献に初めて登場するのが紀元前2世紀の「詩経(しきょう:中国最古の詩集)」で、その当時は「祖」と呼ばれる胡瓜の塩漬けで、現在のものとは違うものだったと考えられます。 古代中国では、すでにキムチの先祖とも言うべき「祖(…
「鴨の肉」と「ネギ」を入れた「うどん・そば」を、「鴨南蛮」「鴨南」といいます。「南蛮」とは、「胡椒」や「唐辛子」だと説明しました。ここでさらに「葱(ねぎ)」まで加わりました。 「南蛮」というと、「カレー南蛮」や、「鴨南蛮」、「南蛮漬け」など…
「唐辛子」の原産地は中央アメリカ・南アメリカ・西インド諸島で大昔から栽培されていたようです。 コロンブスがアメリカ大陸を発見した当時、中南米の地域ではインディオが痙攣(けいれん)や下痢の薬として「唐辛子」が使われていたそうです。 それを1493…
九州地方でポピュラーな香辛料「柚子胡椒」は「柚子」と「唐辛子」と「塩」で作られていますが、 なぜ「胡椒」と言うのでしょうか。 北海道では、ほとんど(自分は)使わない「柚子胡椒」は、柚子の皮をすったものと、青唐辛子を刻んだものを和えてつくるそ…
「束(そく/つか)」とは長さを表す単位。指1本分の幅を「1伏(ふせ)」と呼び、「4伏」を「1 束」としたそうです。 これは親指を除いた指4本分が一握りに相当するからとされている。1束は現在の約8cmに相当し、当時 は矢の長さの単位としても使われました。…
今の時期、「三寒四温」という言葉を耳にすると思います。 意味はご存知でしょうか。 「読んで字の如く。三日寒けりゃ四日温かい。温かい日が多くなるのだから、春先の気候がだんだん暖かくなる時期のこと」そう思っていませんか・・・。 字面から判断すると…
まずはその名の由来から・・・。「ちんどん屋」の演奏する楽器の代表格ともいえる「ちんどん太鼓」ですが、これについている「鉦(かね)」を叩くと鳴る「ちん」という音色と、「締太鼓(しめだいこ)」を叩くと鳴る「どん」という音色が合わさって、「ちんど…
昨夜8時から、全国に先駆けてNHKドラマ「大地のファンファーレ」が放送されました。 このドラマは。世界で唯一、北海道帯広市で開催されている「挽曳競馬」を題材にしたものです。 全国放送のスケジュールは下記でかくにんできます。 NHK北海道発スペシャル…
最初にお断りします。今日の話しは長いです。 「ノアの方舟」とは、『旧約聖書』の「創世記」(6章-9章)に登場する、大洪水にまつわる話です。「ノアの方舟物語」は、今から4500年ほど前に人類の始まりであるアダムから10代目の子孫「ノア」の話のことです…
「ちゃんちゃんこ」とは、袖なしの半纏(はんてん)のことです。前に共布の紐が付いています。綿入れの防寒用です。「そでなし」とも言います。主に子供用ですが、老人も着ます。 還暦の祝いに60歳を迎えた人に「赤いちゃんちゃんこ」を着せる慣習があります…
鶴や舟、奴(やっこ)を作る遊びも「折り紙」といいますが、「折紙付き」といえば、「鶴」や「奴」ではありません。 「折り紙」とは、古文書の紙の使い方の一つだそうです。 古文書は、紙全体を使うことを「竪紙(たてがみ)」といい、紙を上下半分に折り、ま…
■紀元前 「メソアメリカ」と呼ばれた中南米地域一帯に栄えたオルメカ、マヤ、アステカといった文明社会において、カカオをすりつぶしたものを薬として飲用していたことが「飲むチョコレート」のはじまりと言われる。一種の強壮飲料として、王族など一部の人…
「アイツは札付きの不良だから、近寄らないほうがいいよ。」 「不良」という言葉には怖いような、ちょっとカッコいいような雰囲気があります。 こんな危ないお兄さんには、いったいどんな札がついているのでしょう。連想されるのは「花札」があります。それ…
みなさんは、「Dreams Come True(ドリカム)」のNHK・連続テレビ小説『ひらり』(1992年10月5日から1993年4月3日まで放送)の主題歌「晴れたらいいね」という歌をご存知でしょうか。この歌に、「雨が降れば 川底に沈む橋超えて」という歌詞があります。 今…
「建国記念の日」が「紀元節(きげんせつ)」(神武天皇が即位した日)であったということは、ご存知の方も多いと思います。 日本の起源を祝日にしようという動きは、明治時代、「神武天皇(初代天皇)」即位の初日を日本の「紀元(歴史が始まる最初の日)」とし…
今年の大雪は各地で大きな被害をもたらしています。JRは運休し、空港も閉鎖され国道は大渋滞、交通事故や落雪事故も続発しています。 「今年の雪は、平成18年ぶりの大雪だそうだ・・・」 「○○さんは結婚7年ぶりで初めての赤ちゃんが出来たそうだ」 「ぶり」…
「派手(はで)」とは、姿かたちや服装、行動などが、華やかで人目を惹くことを言います。 「アイツはやることが派手だねー。」 「歳の割りには、ずいぶん派手な服を着ているじゃないか・・・。」 などと、外見だけではなく、行動や発言などにも用いることが…
「朝っぱらから、何を訳のわかんないこと言ってるんだよ。もう・・・。」などと使われる「朝っぱら」の「朝」の下の「ぱら」とは何でしょう。 この「ぱら」は、「すきっぱら」、「むかっぱら」の「ぱら」と同じです。 つまり、「腹」です。「朝っぱら」は「…
「つじ」は漢字で「辻」と書き、十字形に交わる所を言います。 つじ【辻】 《「つむじ(辻)」の音変化》1 道路が十字形に交わる所。四つ辻。十字路。2 人が往来する道筋。街頭。3「辻総(つじぶさ)」の略。◆ 「辻」は国字。 大辞泉 「つま」は「褄」と書…
「思いがけないこと」、「けしからんこと」などの意味合いで、「とんでもない」という表現を使います。 この「とんでもない」の語源は「途(と)でもない」が転訛したとされています。 「途」は「道」や「方向」という意味をもっていますが、どこかに初めて…
「ふつつかな娘ですが、どうぞよろしく」。 花嫁の両親が、花婿の両親に挨拶をする時などによく言います。たとえ自分の娘は何処へ出しても恥ずかしくはないと思っていても、謙遜して「いたらぬ娘ですが…」の意味で使っています。 謙遜しているとはいえ、私た…
今日は「立春」です。暦の上では今日から春ということになりますが、こちらはまだまだ厳寒の日が続いております。インフルエンザのピークもこれからだそうです。 さて、春といえば、「梅に鶯」です。しかし、「梅に鶯(うぐいす)」は間違いだ、あるいは「梅…
「北海道」では「節分」の豆まきに「落花生」を使うのは当たり前のことです。 そかし、これは他の地域では当たり前ではないようです。なので、北海道の豆まきについて・・・。 ① 落花生は殻付きのままで撒きます。 ② 撒いた落花生を拾い集めて食べます。 大…
節分には、柊(ひいらぎ)の枝にいわしの頭を刺したものを軒先にかけるという風習があるそうです。一種の魔よけのしるしです。 鰯の頭を焼いて臭いを強くしたものを柊の枝に刺し、それを玄関先につけて、鬼が入ってこないようにする風習があります。これを「…
2月3日は節分だということはみなさんご承知のとおりです。 しかし、「節分」は本来、季節の移り変わる時の意味で、立春・立夏・立秋・立冬の前日を指していました。ですから、年に四回あるのです。 特に立春が1年の初めと考えられることから次第に、「節分」…