団塊オヤジの短編小説Hatena

北海道在住の団塊世代のオヤジです。自宅庭の前に川が流れています。自宅庭の木花や野鳥の写真、豆知識、雑学、短編小説(原稿用紙16枚)など。ためになる記事はほとんどありません。日本創芸教育認定似顔絵師。

「絵手紙もらいました-種蒔きー」について考える

 

本日は二つ更新しています。一つ目は「米躑躅」です。

 

今回師匠は蕎麦の「種蒔き」を描いてきました。

師匠は新得(しんとく)で蕎麦の種蒔きは始まったと言っています。

師匠は「ダッタン」は知っていたが、「ボタン」「レラカムイ」もある。何でも蒔かない種は生えないと生えないと言っています。

師匠は胡瓜の苗が全滅したので、3本再購入したそうです。

師匠は去年のこぼれ種から生えた青紫蘇がたくさん生えたので、初収穫したそうです。

師匠! 私は紫蘇も青紫蘇も生えてきたら抜いています。放って置いたら紫蘇だらけになりますからね。

 

そばの品種

キタワセソバ(北海道奨励品種)

レラノカオリ(北海道奨励品種)

牡丹そば(北海道優良品種)

階上早生(青森県奨励品種)

にじゆたか(東北地方)

最上早生(山形県奨励品種)

でわかおり(山形県奨励品種)

福島県在来種(会津在来)

その他のアイテム...

 

ダッタンソバ(韃靼蕎麦、学名:Fagopyrum tataricum)は、タデ科ソバ属の一年草。製粉・製麺して、蕎麦のように食用とされる。独特な強い苦みがあるため苦蕎麦(にがそば)とも呼ばれる。「ダッタン」は漢字で「韃靼」と書き、モンゴルに住む遊牧民族の古い呼び名のひとつであるタタール人のことである。ダッタンソバの食品名は、彼らが好んだことにちなんで名づけられたとされる。

 

ソバ種まき、願うはコロナ収束 新得で本格化

北海道新聞2022年06月11日05時00分

 【新得十勝管内最大のそばどころの町内でソバの種まきが本格化した。種と肥料を載せたトラクターが土煙を上げながら畑を何度も往復している。

 町内一の作付面積を誇る新得物産サホロ農園は昨年より1ヘクタール多い91ヘクタールでボタン、レラカムイ有機ボタン、ダッタンの4種類を栽培する。種まきは5月19日に始まり、6月下旬まで続く。

 

栄養抜群! 一番牧草の収穫開始

十勝毎日新聞2022/06/15 12:14

 【新得】管内の牧草畑で「一番牧草」の収穫が始まった。青々と育った草を大型の機械で刈り取り、収穫する作業が行われている。

 乳牛約900頭を飼育する新得町新得基線の北広牧場(高野淳社長)は、14日から約150ヘクタールある牧草畑で収穫作業をスタート。大型機械で牧草を刈り取った。一晩置いて水分が抜けた草を、15日朝からはハーベスターで細かく裁断しながら収穫し、牧場内のバンカーサイロに運んだ。今年は5月前半まで少雨で育成が心配されたが、同牧場では平年並みの草丈に育った。高野社長(47)は「適期に収穫できて品質もよさそう。配合飼料が値上がりしているので、出来るだけ量を取りたい」と話していた。

年に2、3回収穫される牧草のうち、一番牧草は栄養価が最も高い。バンカーサイロで発酵させ、前年産の草がなくなる8月ごろから牛に与える。(安田義教)

 

師匠! 今回は「農作業」ですね。

師匠は「トラクター」を描くのが上手いですね。

私は苦手です。

私は「牧草刈り」を描きます。

↑師匠が私にくれた絵手紙

私が師匠に送った絵手紙↓