団塊オヤジの短編小説Hatena

北海道在住の団塊世代のオヤジです。自宅庭の前に川が流れています。自宅庭の木花や野鳥の写真、豆知識、雑学、短編小説(原稿用紙16枚)など。ためになる記事はほとんどありません。日本創芸教育認定似顔絵師。

「何故、台所のことをお勝手というのか」について考える

 Photo 「台所」のことを、「お勝手」と呼ぶのは、意外なことに弓道が関係しているのです。

 弓道では弓を支える左手を「押し手」と呼び、もう一方の、自由に動かせる右手のことを「勝手」というそうです。

箙(えびら:矢を入れる道具)から矢を抜くことを「刈る」と言い、「刈る手」から転じて「勝手」になったと考えられるそうです。

この呼び方にちなんで、女性が自由に使える台所のことを「お勝手」と呼ぶようになったそうです。

かっ‐て【勝手】

[名]

1 台所。「仕事」

2 暮らし向き。生計。「が苦しい」

3 自分がかかわる物事のようす・事情。「仕事のがわからない」「が違う」「知ったる他人の家」

4 弓の弦を引くほうの手。右手。左手より力が勝ちやすいからいう。引き手。

大辞泉

 現代の女性は、台所だけではなく、リビングも寝室もいたるところを勝手に使っていますが、昔は女性の思い通りになる場所といえば、一切を任される台所しかなかったのです。

 誰ですか、自分にも「お勝手」が欲しいよとお嘆きの男性は・・・。お察し申し上げます。

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したっけ。