団塊オヤジの短編小説Hatena

北海道在住の団塊世代のオヤジです。自宅庭の前に川が流れています。自宅庭の木花や野鳥の写真、豆知識、雑学、短編小説(原稿用紙16枚)など。ためになる記事はほとんどありません。日本創芸教育認定似顔絵師。

「男が困る女性のどっち?」について考える


女性の買い物に付き合ったことがある男性なら、必ず聞かれる「どっちがいい?」

何でもいいのですが、たとえばドレス。2着持ってきて、「どっちがいい?」

女性のみなさん。男性は困っています。

      素直な男性なら、自分の好みで「こっち」というでしょう。

      彼女の好みを熟知している男性なら、自分の好みではなく、女性の好みのほうを「こっち」というでしょう。

      の場合、まぐれで、女性の好みとあった場合は良いとして、問題は、外れた場合です。「なあに、趣味が悪いわね~」と険悪な状況になりかねません。

なぜなら、「どっち」と聞く場合は、ほとんどが女性はどっちかに決めているからなのです。ただ同意が欲しいのです。

最良の答えは「○○子は、どっちがいいと思うの?

すると女性は「こっち」と答えます。

すかさず、「自分もそうだと思ったよ

女性のみなさん、間違っていたらごめんなさい。

でも、男性は「どっち?」と聞かれるのはとても困るのです・・・。

1hiroyuki20080705_29

したっけ。