また、師匠から絵手紙が届きました。
「ペースが早いですね」と書いてきました。
師匠! ペースが早いって、師匠が早いから私は合わせているだけですよ。
師匠がペースを落としてください。
師匠はお酒も飲めないのに瓢箪の絵を描いてきました。
そして、「次は駒かな?」なんて書いてありました。
そうですよ。瓢箪ときたら駒しかないでしょう。
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ヒョウタン(瓢箪、瓢簞、学名:Lagenaria siceraria var. gourda)は、ウリ科の植物。漢語では瓢(ひょう、瓠、匏とも表記)、瓢瓠(ひょうこ)、胡盧(ころ、葫盧、壺盧とも表記)ともいい、和語ではひさご、ふくべという[1]。 この植物の果実を加工して作られる「ひょうたん」は、「瓢」の「箪(容器)」という意味である。 |
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瓢箪(ひょうたん)から駒(こま)が出(で)る 1 意外な所から意外な物が出ること。ふざけて言ったことが実現することのたとえ。 2 (多く打消しの語を伴って)とうていありえないことのたとえ。 デジタル大辞泉の解説 |
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ことわざの成立には、中国の仙人張果老の伝説が影響している。張果老は白い驢馬に乗って各地を廻り歩き、休むときは驢馬を瓢箪の中に収めていたという。
日本でも室町時代からこの仙人を画題とする絵が描かれるうちに、瓢箪から駒が出る構図がよく知られるようになった。 さらにその背景には、東アジアに古くからみられる瓢箪の中に別世界があるとする考え方があり、孫悟空や「宇治拾遺物語」の雀の恩返し(瓢箪から米が出てくる)の説話とも連なっている。 なお、ひょんなことから思いがけない結果になることはそう起きないから、「瓢箪から駒も出でず」と否定形のことわざもある。 また別の説では「宇治拾遺物語(うじしゅう い)」の中の「雀報恩事」に 「雀を助けた老婆が、雀から瓢 箪の種をもらい、それをまいて 育てた、瓢箪の実の中から米が 出てきた話」からきているとも いわれています。 「米」が「駒」に変わったのは、小さな「瓢箪」から「馬」が出てくるほうが、意外性が強いからでしょう。 |

↑彼が私にくれた絵手紙
私が彼に送った絵手紙↓

したっけ。
【かってにせんでん部】
minimarche

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